「うまし国」をめぐって、三重県と宮城県が対立しているようですね。
私の中では
「うまし国」=「伊勢」=「天照大御神さまの鎮まりますところ」
ですから、宮城県さんには遠慮していただきたいなと思います。
声高に抗議する野呂知事もどうかとは思いますが、商標登録合戦とか、下賤な泥仕合だけはいただけないなと思います。
「お伊勢さんに遠慮して・・・・」
そういう心持ちが必要ではないでしょうか?
そもそも、倭姫命が天照大御神の御鎮座地を求めて諸国を巡行されたときに、伊勢の国に至り、
「この神風の伊勢國は、常世の浪の重浪(しきなみ)歸(よ)する國なり、傍國(かたくに)の可怜國(うましくに)なり。この國に居らむと欲(おも)ふ。」
と御神宣を受けられたことに由来しているんです。
今から2000年以上も前から、「伊勢国」が「うまし国」なんです。
天照大御神さまがそうおっしゃったのですから・・・。
「うまし」には「美味しい」という意味、「美しい」という意味、「素晴らしい」という意味があります。
と同時に、「うまし国」と言ったときには、大御神の鎮まります「聖地」の意味も十二分に含まれているように思います。両県の知事さんが、この辺の意味合いを充分理解しておいでかどうか・・・。
折しも、第62回神宮式年遷宮を控えて、国民総奉賛でその完遂を目指そうとしている矢先に・・・・
「うまし国」=「伊勢」であって、「三重」では無いですし・・・。
「うまし」を「美味し」と表記する小賢しさもイヤですね^^;
この騒動、両県が穏便に、共に「うまし国」を使わないキャッチコピーを考えられたらいかがでしょうか?
喧嘩両成敗と言うことで^^;
やっぱり、
お伊勢さんに遠慮して・・・・
そういう心持ちが必要ではないでしょうか?